このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は
2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。
長らくご愛顧ありがとうございました。
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またブログ本家でネタを拾ってきました。
方言にまつわる話をどうぞってことなので。
両親ともよその土地から来て、標準語で私たち兄弟を育てたので、私は方言らしい方言を話せないです。
生まれ育った地域の方言も話せないし親の実家の方言も話せません。しょぼーん
子供の頃は、親が実家に電話して思いっ切りなまってしゃべってるのが、何か羨ましかったです。
ここまでマクラ。
本題行きます。
甲子園の季節だけにわか野球ファンです。
甲子園では、アナウンスが選手を紹介する時「○番、ショート、○○君」等といいますよね。
イントネーションが独特で、このアナウンスを聞くと「甲子園だなぁ」という気分になります。
たとえば、標準語だと
マツモトクン
と最初の一音にアクセントが付くところを
マツモトクン
と名前の後半にアクセントが来て、クン↓と音程が下がります。
このイントネーションで「今年もこの季節が来たー!」とテンションが上がるのですが、今年の春の甲子園ではこのなまりがあまりなく、標準語のイントネーションになってて一抹の寂しさを覚えましたまる
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