このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は
2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。
長らくご愛顧ありがとうございました。
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旧パソがうんうんいいながらデータを処理するのを見守ってるのは別にいいんですけど、その間やることナッシングになって手持無沙汰なので、将棋の棋譜並べなんぞしておりました。
あとねさんの練習板学戦で、キャラのステータスを将棋の駒に例える話題が出たときに「切り込み隊長の子は皆“香車”だと思う」と言ったことがあります。
前にしか進めないけど、前が空いていればどこまででも行けるのがそれっぽいなと思って。
実際に駒を並べてみると、“歩”のほうがそれっぽい気がしてきました。香車はむしろ後ろに控えて自分のいる筋にずっと睨みを利かせてる感じで、なんか、違う、ん、だ、よな……。終局まで一度も動かないこともままあるし、ね(^^;)
いや、歩っていうと名も無いその他大勢みたいな印象がありますが、序盤で守りの陣形を固めたら、おもむろに歩をぶつけ合って本格的な戦闘に突入するんですよ!これぞ切り込み隊長!!と思えます。
ここぞという場面で、持ち駒の中から歩を垂らして相手の陣形を崩したり、とにかく歩の出番が熱くて燃えるんです!
これがチェスのポーンだったらこんなに出番はないのかな。チェスは一度盤上から退いたらその対局中は戻ってこれないし。
ポーンはむしろ、他の駒で道をこじ開けてクイーンに成るのを目指す方が熱いのか。
ってチェスまで考えたらアタマこんがらがるからやめよう^^;
【嫁が料理を作ったー】
http://shindanmaker.com/334410
「進がホットケーキを作ってくれました! 舌の上でとろけるようなホットケーキをテーブルに置き、得意そうにエプロンを外しています。」
この診断は何かよくわからない材料を煮た料理とか、クソ不味い味になったりとか、作った本人が言い訳しだしたりとか、阿鼻叫喚が聞こえそうな結果も出るみたいでしたけど、普通に美味しそうなホットケーキを作ってくれましたw
進は料理はネタになるほど上手くも下手でもないだろうと思っていたけど、ホットケーキだけやたら上手に作っても面白いかなww
学戦キャラでタロットカードを描くのが盛り上がっていたときには、私は自キャラの進を描かずに、モリさんの二鷹くんの死神を描いて満足してました。
ひとりでがんがん描くのもいいけど、こういうシリーズになるものって色んな人が色んな個性で描くのが面白いと思ってちょっと駆け引きした部分もあります。「さあ皆オイデオイデオイデオイデ……」みたいな←呪いか!!
進のカードの図案は頭の中にずっとあったので、クリスタの練習も兼ねて描いてみました。
「星」のカード。星はクリスタのツールに頼ってます^^;
タロットで一番好きなのはハングドマンだったりします。
ウィキペディアで意味と図案を調べたときはすごく熱かった!
ものすごく強いとかかっこいいとか地位が高いとかっていう、名誉なカードってわけじゃないけど、「苦難に耐えている」「刑罰を受け入れている」って、いいでしょ!?熱いでしょ!?
いかんせん、首と足に縄をかけられて逆さ吊りって、絵面が凄いことになりそうなのでやめときましたが(^_^;)改めて志麻さんのデザインすごいな。重々しくならずにハングドマン描いてみせたっていう。力量ですね。
というワケで、ハングドマンと比べるとちょっとのんびりした絵面になりましたけど、星です。進が手にしているのは暇さん宅のくしかつさんではなく(@@;)、寮の部屋に置いてある進の私物のティッシュボックスカバーが元ネタでした。
黄色い鳥のアイテムを愛用してる子は他にもいるので学戦っ子の間で黄色い鳥のキャラグッズが流行ってるのかと想像したらなんだかなごみますね^^
カードの中のアイテムには特に意味を込めずに、絵的に面白かろうということで鳥の口から水が出てますw
二鷹くんの死神にはあんなに熱く意味を込めたのにこの差はなんだっていう(^^;)
胸の傷跡の話をまだしてなかったっていうか、もったいなくて話せなかったというか。
事故か事件で考えていたけど、事件の方向で大体固まっています。
10歳にならないくらいのときに、変質者に捕まって心臓を抉り出されそうになった、というのを考えています。
生きたまま心臓を抉りたいっていう変態だったお陰で、逆に他の内臓は傷付けられずに無事だった感じです。
ズバーッと開胸して、さて心臓を頂こうかっていうすんでのところで、警察に相当する治安組織が突入してきて、無事保護。傷を縫合して完治すれば体は元通り。
だから傷跡は一見、心臓の手術痕に見えるかも。
体は元通りだけど心は傷付いているので、進はそのあと、「非戦闘地区で“ころされる”というしにかたをするくらいなら、戦闘地区で“ころされて”しにたい」と考えるようになります。
非戦闘地区で殺されるという、理屈に合わない死に方をするかも知れないという現実が、ある種の恐怖に変わって非戦闘地区にいること自体を耐えがたく感じる心理状態。
白軍の学校に来たのは、白軍に貢献するというより、死に場所を求める意味の方が強かったのではないかなと。そんなことは家族にも学校の誰にも言えませんが。
そこから白軍のみんなと接するうちに気持ちが変化してきて、白軍に所属している理由ももっと前向きなものに変化している最中だと思います。
事件に対するトラウマはだいぶ回復してきていて、「変質者に捕まったことがあります」ということくらいは、今は動揺せずに話せるんじゃないかな。自分から積極的に話さないにしても、聞かれた時くらいには。
でも胸を切り開かれて心臓を抉られそうになって、今も体に傷跡が残っていることを打ち明けているのは二鷹くんだけです。やっぱりそれは誰にでも言える話ではないので(^_^;)
体を粗末に扱われて命をないがしろにされたっていうのは屈辱ですしね。
で、そのとき捕まった罠っていうのがすごくアホなブービートラッブで、深刻になって話を聞いていた二鷹くんはそこだけ「アホかああああああ~~!!!!」とつっこんだとさw
本人は傷跡は二鷹くん以外には隠しているつもりだけど、因幡先輩はどうかな。見たことあるかな。男子の裸に興味があるっていうタイプとは思えない……ごほんごほーん!
unaさんところの霧野くんはどうかな、ステルス能力を発揮しているうちに何かの拍子に傷跡自体は見たことあるかも。
でも、人の秘密を知っても霧野くんは他人には話さない(興味が無いから)とunaさん自身が約束してくださってるので、霧野くんから他に漏れる心配は無用なのです。安心(^^)b
進の家族も事件のことで心に傷を負ってます。
あのとき目を離さなければとか、一緒にいればこんなことにはとか、守ってあげられなかったとかいうことで自尊心ズダボロ。
そこで“被害にあった可哀想な子に尽くす自分”という行動を取ることでズダボロになった自尊心を取り戻そうとするわけです。
“被害にあった可哀想な子”本人も、いつまでも“被害にあった可哀想な子”でいることで家族の自尊心を守ってあげようとする悪循環。それじゃ互いに回復が遅れるので、そこまで考えてなかったにせよ進が寮に入って家族と距離をとったのはいい選択だったのではないかと思います。
トラウマから回復してきている今は、事件に遭う前の元気な姿と、事件直後のみじめな姿を知ってる人(家族に限らず他の親族や周辺の住民も)には、進はあまり会いたくないんじゃないかな、と。
被害にあった可哀想な子っていう視線がちょっと邪魔(←)という感じです。
身近な人たちもひっくるめて過去から距離をとっておいて、トラウマから回復できたあとで、家族とか大事なものだけ、改めて自分の中に呼び戻すって手順。
両親と、兄の話。
両親は、まだ学生のうちに、結婚を考えるような真面目な交際をしてました。
「若くて体力のあるうちにたくさん子供欲しい!」という両親の希望で進の兄たちは年子が3人。
「たくさん生まれて嬉しいー!どの子も皆可愛いー!」とふたりで喜んだけど、周辺のカミさん連中にお父さんだけ手招きされて、「続けて3人なんて妊娠中毒になるわよ、奥さんが大事なら少しは我慢しなさい!」と説教されたとか、しないとか。
ぶっちゃけ兄たちは、進が若くして戦死するようなことがあれば、そこで子孫が途切れるのでは進の親が可哀想かなっていうのを埋めるために付けた設定でした。
せっかく子供を産んで育てたなら、きっと将来的には孫も欲しいよねっていう。
長男と次男は既に妻子持ちっていうのも、それだけいればすぐ一家全滅ってことはないよねというための設定でした。
親は進にもいつかは結婚して自分の家族を持って欲しいなとは思ってると思うけど、「結婚しなさい」「孫の顔が見たい」という圧力はないかな。
そんなわけで、家族たちは進の行動の妨げにはなりません。そこが一番大事(^^)b
語りました。
まだ何かあるかなー。
後日付け足すかも知れないけど、今固まってる設定はこんなところです。
前記事に拍手ありがとうございました^^
あとねさんの練習板学戦で、キャラのステータスを将棋の駒に例える話題が出たときに「切り込み隊長の子は皆“香車”だと思う」と言ったことがあります。
前にしか進めないけど、前が空いていればどこまででも行けるのがそれっぽいなと思って。
実際に駒を並べてみると、“歩”のほうがそれっぽい気がしてきました。香車はむしろ後ろに控えて自分のいる筋にずっと睨みを利かせてる感じで、なんか、違う、ん、だ、よな……。終局まで一度も動かないこともままあるし、ね(^^;)
いや、歩っていうと名も無いその他大勢みたいな印象がありますが、序盤で守りの陣形を固めたら、おもむろに歩をぶつけ合って本格的な戦闘に突入するんですよ!これぞ切り込み隊長!!と思えます。
ここぞという場面で、持ち駒の中から歩を垂らして相手の陣形を崩したり、とにかく歩の出番が熱くて燃えるんです!
これがチェスのポーンだったらこんなに出番はないのかな。チェスは一度盤上から退いたらその対局中は戻ってこれないし。
ポーンはむしろ、他の駒で道をこじ開けてクイーンに成るのを目指す方が熱いのか。
ってチェスまで考えたらアタマこんがらがるからやめよう^^;
【嫁が料理を作ったー】
http://shindanmaker.com/334410
「進がホットケーキを作ってくれました! 舌の上でとろけるようなホットケーキをテーブルに置き、得意そうにエプロンを外しています。」
この診断は何かよくわからない材料を煮た料理とか、クソ不味い味になったりとか、作った本人が言い訳しだしたりとか、阿鼻叫喚が聞こえそうな結果も出るみたいでしたけど、普通に美味しそうなホットケーキを作ってくれましたw
進は料理はネタになるほど上手くも下手でもないだろうと思っていたけど、ホットケーキだけやたら上手に作っても面白いかなww
学戦キャラでタロットカードを描くのが盛り上がっていたときには、私は自キャラの進を描かずに、モリさんの二鷹くんの死神を描いて満足してました。
ひとりでがんがん描くのもいいけど、こういうシリーズになるものって色んな人が色んな個性で描くのが面白いと思ってちょっと駆け引きした部分もあります。「さあ皆オイデオイデオイデオイデ……」みたいな←呪いか!!
進のカードの図案は頭の中にずっとあったので、クリスタの練習も兼ねて描いてみました。
「星」のカード。星はクリスタのツールに頼ってます^^;
タロットで一番好きなのはハングドマンだったりします。
ウィキペディアで意味と図案を調べたときはすごく熱かった!
ものすごく強いとかかっこいいとか地位が高いとかっていう、名誉なカードってわけじゃないけど、「苦難に耐えている」「刑罰を受け入れている」って、いいでしょ!?熱いでしょ!?
いかんせん、首と足に縄をかけられて逆さ吊りって、絵面が凄いことになりそうなのでやめときましたが(^_^;)改めて志麻さんのデザインすごいな。重々しくならずにハングドマン描いてみせたっていう。力量ですね。
というワケで、ハングドマンと比べるとちょっとのんびりした絵面になりましたけど、星です。進が手にしているのは暇さん宅のくしかつさんではなく(@@;)、寮の部屋に置いてある進の私物のティッシュボックスカバーが元ネタでした。
黄色い鳥のアイテムを愛用してる子は他にもいるので学戦っ子の間で黄色い鳥のキャラグッズが流行ってるのかと想像したらなんだかなごみますね^^
カードの中のアイテムには特に意味を込めずに、絵的に面白かろうということで鳥の口から水が出てますw
二鷹くんの死神にはあんなに熱く意味を込めたのにこの差はなんだっていう(^^;)
胸の傷跡の話をまだしてなかったっていうか、もったいなくて話せなかったというか。
事故か事件で考えていたけど、事件の方向で大体固まっています。
10歳にならないくらいのときに、変質者に捕まって心臓を抉り出されそうになった、というのを考えています。
生きたまま心臓を抉りたいっていう変態だったお陰で、逆に他の内臓は傷付けられずに無事だった感じです。
ズバーッと開胸して、さて心臓を頂こうかっていうすんでのところで、警察に相当する治安組織が突入してきて、無事保護。傷を縫合して完治すれば体は元通り。
だから傷跡は一見、心臓の手術痕に見えるかも。
体は元通りだけど心は傷付いているので、進はそのあと、「非戦闘地区で“ころされる”というしにかたをするくらいなら、戦闘地区で“ころされて”しにたい」と考えるようになります。
非戦闘地区で殺されるという、理屈に合わない死に方をするかも知れないという現実が、ある種の恐怖に変わって非戦闘地区にいること自体を耐えがたく感じる心理状態。
白軍の学校に来たのは、白軍に貢献するというより、死に場所を求める意味の方が強かったのではないかなと。そんなことは家族にも学校の誰にも言えませんが。
そこから白軍のみんなと接するうちに気持ちが変化してきて、白軍に所属している理由ももっと前向きなものに変化している最中だと思います。
事件に対するトラウマはだいぶ回復してきていて、「変質者に捕まったことがあります」ということくらいは、今は動揺せずに話せるんじゃないかな。自分から積極的に話さないにしても、聞かれた時くらいには。
でも胸を切り開かれて心臓を抉られそうになって、今も体に傷跡が残っていることを打ち明けているのは二鷹くんだけです。やっぱりそれは誰にでも言える話ではないので(^_^;)
体を粗末に扱われて命をないがしろにされたっていうのは屈辱ですしね。
で、そのとき捕まった罠っていうのがすごくアホなブービートラッブで、深刻になって話を聞いていた二鷹くんはそこだけ「アホかああああああ~~!!!!」とつっこんだとさw
本人は傷跡は二鷹くん以外には隠しているつもりだけど、因幡先輩はどうかな。見たことあるかな。男子の裸に興味があるっていうタイプとは思えない……ごほんごほーん!
unaさんところの霧野くんはどうかな、ステルス能力を発揮しているうちに何かの拍子に傷跡自体は見たことあるかも。
でも、人の秘密を知っても霧野くんは他人には話さない(興味が無いから)とunaさん自身が約束してくださってるので、霧野くんから他に漏れる心配は無用なのです。安心(^^)b
進の家族も事件のことで心に傷を負ってます。
あのとき目を離さなければとか、一緒にいればこんなことにはとか、守ってあげられなかったとかいうことで自尊心ズダボロ。
そこで“被害にあった可哀想な子に尽くす自分”という行動を取ることでズダボロになった自尊心を取り戻そうとするわけです。
“被害にあった可哀想な子”本人も、いつまでも“被害にあった可哀想な子”でいることで家族の自尊心を守ってあげようとする悪循環。それじゃ互いに回復が遅れるので、そこまで考えてなかったにせよ進が寮に入って家族と距離をとったのはいい選択だったのではないかと思います。
トラウマから回復してきている今は、事件に遭う前の元気な姿と、事件直後のみじめな姿を知ってる人(家族に限らず他の親族や周辺の住民も)には、進はあまり会いたくないんじゃないかな、と。
被害にあった可哀想な子っていう視線がちょっと邪魔(←)という感じです。
身近な人たちもひっくるめて過去から距離をとっておいて、トラウマから回復できたあとで、家族とか大事なものだけ、改めて自分の中に呼び戻すって手順。
両親と、兄の話。
両親は、まだ学生のうちに、結婚を考えるような真面目な交際をしてました。
「若くて体力のあるうちにたくさん子供欲しい!」という両親の希望で進の兄たちは年子が3人。
「たくさん生まれて嬉しいー!どの子も皆可愛いー!」とふたりで喜んだけど、周辺のカミさん連中にお父さんだけ手招きされて、「続けて3人なんて妊娠中毒になるわよ、奥さんが大事なら少しは我慢しなさい!」と説教されたとか、しないとか。
ぶっちゃけ兄たちは、進が若くして戦死するようなことがあれば、そこで子孫が途切れるのでは進の親が可哀想かなっていうのを埋めるために付けた設定でした。
せっかく子供を産んで育てたなら、きっと将来的には孫も欲しいよねっていう。
長男と次男は既に妻子持ちっていうのも、それだけいればすぐ一家全滅ってことはないよねというための設定でした。
親は進にもいつかは結婚して自分の家族を持って欲しいなとは思ってると思うけど、「結婚しなさい」「孫の顔が見たい」という圧力はないかな。
そんなわけで、家族たちは進の行動の妨げにはなりません。そこが一番大事(^^)b
語りました。
まだ何かあるかなー。
後日付け足すかも知れないけど、今固まってる設定はこんなところです。
前記事に拍手ありがとうございました^^
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