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このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は 2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。 長らくご愛顧ありがとうございました。
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あとねさんの第38回VSは、「もふもふ。チーム」さんに参加させていただきました。

今期はこちらの一枚だけです。
【チュチュ】


構図、色彩、技巧、テーマ表現力で部門賞をいただきました^^
ご投票下さった方、ありがとうございます!


愛知県美術館までロイヤルアカデミー展を見に行ってきました。
 

ロイヤルアカデミーというのは、18世紀にイギリスに建てられた芸術家を育てるための教育機関、らしい。
目の保養 目の保養^^

時代ごとに並べられた西洋の絵画展を見にいくと、印象派が現れるころを境にがらっと絵の感じが変わるのが毎度不思議なわけなんですけども。

西洋美術を専門的に学んだわけではないので素人考えなのですが、写真機の登場と時期が重なるので、それと何か関係があるのかとロマンチックなことを考えたりします。

写真が登場して、写実的である必要がなくなった絵画は、二次元の大いなる可能性を発見し絵は「絵」として現実から独立したのである、なんてな(^//^)

画家は生身の人間なのだし、自分のキャンバスと他人のキャンバスの間だけで生きていたのではなく写真機と写真を目にする機会もあっただろうな、と。
きっと衝撃だっただろうな、とか。


とかなんとか考えるけど、美術展の解説には特にその点は触れてないので違うかも?ですね。





前記事に拍手ありがとうございました^^
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