このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は
2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。
長らくご愛顧ありがとうございました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そろそろカテゴリを作るべきでしょうか。ブログ本家でタイムリーなネタを上げてたので、また拾って参りました。
お題【百年の恋も醒めた瞬間】
前記事でいっていた、好きだったキャラに続編で幻滅というのがまさにこれでした。
小学生の頃、好きだったアニメがありました。
るーみっくが最盛期だったと思われる頃、子供が主人公の子供向けアニメです。
少年たちが世界を救うヒーローになって、友情や絆を育みつつ大冒険するあらすじでした。
冒険だの探検だのと聞くと胸の高鳴る方になら、当時の私がどれほど夢中になったか想像するのはたやすいかと。
で、私が夢中になったそのアニメには、整った容姿にひねた性格の少年が主人公クラスとして登場しまして、“大きいお友達”にも大変な人気を誇っていました。
大人の鑑賞にも耐えるアニメだったんでしょうねー。
一年くらい放映してたのかな、キレイな余韻で大団円で終了しました。素晴らしい。エンターテイメントはこうでなければ。
短編で、キャラのその後的な続編が発表になりました。十年後?くらいの設定で、既婚の子持ちになっとった(´p`)
例のキレイでスマートな少年が、二十歳かそこらで子持ちになっとったんですわ。
えっ何それって思うでしょ。
「そういえばあのふたり、仲良かったもんね―」ってことがあれば納得もしたんですが、相手は続編にぽっと出の、知らんキャラですよ。
ははは……(´p`)
二十歳そこそこなら、「立派な大人になって人生充実してます☆」くらいでよかったのでは。なにゆえいきなり結婚子供…結婚子供…。
この感覚は「夢中になってたアイドルが週刊誌を騒がせたとたん醒めた」といえば、もっと一般的にわかりやすいかも。
まぁ、健全なアニメの、健全なキャラクターなら、「将来はいい伴侶を得て幸せに……」という予想は(したくなくても)出来ますが、公式でやって欲しくなかったな、と。
この作品が、大きいお友達のかたに「百年の~」と評されていたので、この言葉を聞く度思い出します。苦酸っぱい思い出(´p`)
って書きながら検索してみたら、アニメの制作側でも失敗作呼ばわりされてたことが判明しました。だよね☆
お題【百年の恋も醒めた瞬間】
前記事でいっていた、好きだったキャラに続編で幻滅というのがまさにこれでした。
小学生の頃、好きだったアニメがありました。
るーみっくが最盛期だったと思われる頃、子供が主人公の子供向けアニメです。
少年たちが世界を救うヒーローになって、友情や絆を育みつつ大冒険するあらすじでした。
冒険だの探検だのと聞くと胸の高鳴る方になら、当時の私がどれほど夢中になったか想像するのはたやすいかと。
で、私が夢中になったそのアニメには、整った容姿にひねた性格の少年が主人公クラスとして登場しまして、“大きいお友達”にも大変な人気を誇っていました。
大人の鑑賞にも耐えるアニメだったんでしょうねー。
一年くらい放映してたのかな、キレイな余韻で大団円で終了しました。素晴らしい。エンターテイメントはこうでなければ。
短編で、キャラのその後的な続編が発表になりました。十年後?くらいの設定で、既婚の子持ちになっとった(´p`)
例のキレイでスマートな少年が、二十歳かそこらで子持ちになっとったんですわ。
えっ何それって思うでしょ。
「そういえばあのふたり、仲良かったもんね―」ってことがあれば納得もしたんですが、相手は続編にぽっと出の、知らんキャラですよ。
ははは……(´p`)
二十歳そこそこなら、「立派な大人になって人生充実してます☆」くらいでよかったのでは。なにゆえいきなり結婚子供…結婚子供…。
この感覚は「夢中になってたアイドルが週刊誌を騒がせたとたん醒めた」といえば、もっと一般的にわかりやすいかも。
まぁ、健全なアニメの、健全なキャラクターなら、「将来はいい伴侶を得て幸せに……」という予想は(したくなくても)出来ますが、公式でやって欲しくなかったな、と。
この作品が、大きいお友達のかたに「百年の~」と評されていたので、この言葉を聞く度思い出します。苦酸っぱい思い出(´p`)
って書きながら検索してみたら、アニメの制作側でも失敗作呼ばわりされてたことが判明しました。だよね☆
この記事にコメントする