このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は
2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。
長らくご愛顧ありがとうございました。
PR
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
手にキスをするのは忠誠を誓ってする仕草、と狐物語に出てきて萌えました。
「不思議の国のアリス」の中で、チェシャ猫に向かってハートの王さまが「こちらに来て手にキスするのを許そうぞ」と尊大な言い方する場面が出てくるし、「ニュルンベルクのストーブ」に登場する王様も、ひょんなことから王の御前に転がり出る羽目になった田舎少年君に手を差し出す場面があるし、王様がいたらおててにキスは基本ですかのぅ…(エ∀エ)デヘヘ
キャラクターは一応VSの子供の王さまと甲冑の人。
全然意図してなかったけど、描く度に服装の時代が遡ってる^^;
とうとう中世初期まで来ちゃったです。
これをきっかけに、「あとねさんの限界に挑むキス祭」をしようかと思ったけど、描きたいと思えるほどのネタがあまりなかったのでやめました。
自分で面白いと思えたのだけ自宅で描いてアップします。
まっさきに浮かんで、且つ一番面白いと思えたのがコレ。
普段は明るく振舞ってるけど、内心は嫉妬深くてドロドロしてます。
一番ホラー向きのキャラだと思ってますw
左は、坊ちゃまと執事。
たかがデコチューで何もここまでっていうシチュエーション。
こんなに手荒にされても、執事は坊ちゃまを落とさないように頑張ってるとよい。
右は、一番キスシーンが想像できなかったペア。船長と部下の子。
えっと、絆は深いはず。
改まってキスとか、なさそうなんだよなぁ……。
何かの拍子に唇が触れるってことはあるかと描いてみたけど、この絵では船長の手の位置がおかしいです^^;
巷で噂のキスシーンポーズ集が気になってます。
役立てられなさそうだから、悩みます。
いるものだったら買っちゃうんだけどな。
買ってどうするのっていう、どうするのっていう~。
この記事にコメントする