このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は
2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。
長らくご愛顧ありがとうございました。
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仙台ドルパのガイドブックを買ってきました。
仙台は、 遠 い な あ ……。
遠 い な あ ……。
ああ遠いなあ。
【夢の話】
明け方、アラームが鳴る前に目が覚めて、まだ寝られるじゃないかと思って寝直したら、やけに鮮明な夢を見ました。
夢の中でメイドになっていました。
雇用主はお金は充分あるけど貴族ではない感じで、使用人はフットマンがひとり、私を含むメイドがふたり、ページボーイがひとりの計4人。
雇用主は新婚で、メイドのふたりは奥様のために新しく雇われたという感じでした。
メイドのもうひとりの子は、キレイな金髪の派手好きそうな感じで、奥様の身の周りを担当することになっていました。
で、私は家事担当。序列でいったら私の方が下ですよね。
まあでも、奥様と「ウフフv」とか会話をしながらお洋服の着付けなんか私にはムリ。黙々と陰で家事をするのは妥当だわね、とか思ってました。向上心持とうぜ。
そのもうひとりの子はメイドになれたのが嬉しいらしく浮かれてて、奥様は意中の人と結婚できたのが幸せで幸せで浮かれてて、夢の中の私の化身は皆幸せそうでよござんした、と思っていました。
ところがなんであります。
旦那さまは若くてハンサムなフットマンとデキててですね。
結婚前からもうお安くない仲だったんじゃないかと思われる慣れた様子で、私がせっせと磨いたバスルームでいちょいちょしだしたんですよ。
メイドの部屋からなぜかその様子が見えて。
夢の中なのでエッシャー顔負けの不思議空間が発生してたとしか説明のしようが無いのですが。
「あらやだっ。BLはイケるクチだけど、生で見るのはちょっとキツいわ」
とかつぶやきながら出歯亀を決め込んでました。見るんじゃないか。
そしらぬ顔で旦那さまとフットマンがバスルームからそそくさと出て行ったあとで、奥様が金髪のメイドと外出から帰って来まして、彼女が新婚ほやほや幸せオーラを家中にムンムン振りまくのを、私は大変醒めた気分で眺めているところで目が覚めました。
時計を見たら、わずか10分の出来事でした。
で、目が覚めてから、旦那さまとフットマンがそんなふうなんだから、奥様は金髪の子とくっついちゃえばいいのに、と真剣に考えちゃました。
何かイヤなメイドですね。
部屋を片付けていたら、携帯ゲーム機と、ゲーム機にさしっぱなし放置プレイのゲームソフトが出てきまして、うっかり続きをやってしまいました。
マンガが原作のゲームだったんですが、確かゲーム雑誌で攻略のポイントを見たはず、選択肢でキャラクターの好感度が変化して、ゲームの展開が色々変わったはず……と思い出して、それならば原作の公式カップルと別の、お気に入りのキャラクターといちょいちょ出来るんではないかと期待したですよ。
原作の公式カップルのお相手に散々冷たくしてたら、バッドエンドになりました。
解せぬ。
取り合えずセーブポイントに戻って再プレイ。
ラスボスと思う人物を力押しでぶっ殺してみたら、バッドエンドになりました。
解せぬ。
やはり原作があるものは、原作のイメージを損なうことは出来ないということですね。
ちぇっ。
仙台は、 遠 い な あ ……。
遠 い な あ ……。
ああ遠いなあ。
【夢の話】
明け方、アラームが鳴る前に目が覚めて、まだ寝られるじゃないかと思って寝直したら、やけに鮮明な夢を見ました。
夢の中でメイドになっていました。
雇用主はお金は充分あるけど貴族ではない感じで、使用人はフットマンがひとり、私を含むメイドがふたり、ページボーイがひとりの計4人。
雇用主は新婚で、メイドのふたりは奥様のために新しく雇われたという感じでした。
メイドのもうひとりの子は、キレイな金髪の派手好きそうな感じで、奥様の身の周りを担当することになっていました。
で、私は家事担当。序列でいったら私の方が下ですよね。
まあでも、奥様と「ウフフv」とか会話をしながらお洋服の着付けなんか私にはムリ。黙々と陰で家事をするのは妥当だわね、とか思ってました。向上心持とうぜ。
そのもうひとりの子はメイドになれたのが嬉しいらしく浮かれてて、奥様は意中の人と結婚できたのが幸せで幸せで浮かれてて、夢の中の私の化身は皆幸せそうでよござんした、と思っていました。
ところがなんであります。
旦那さまは若くてハンサムなフットマンとデキててですね。
結婚前からもうお安くない仲だったんじゃないかと思われる慣れた様子で、私がせっせと磨いたバスルームでいちょいちょしだしたんですよ。
メイドの部屋からなぜかその様子が見えて。
夢の中なのでエッシャー顔負けの不思議空間が発生してたとしか説明のしようが無いのですが。
「あらやだっ。BLはイケるクチだけど、生で見るのはちょっとキツいわ」
とかつぶやきながら出歯亀を決め込んでました。見るんじゃないか。
そしらぬ顔で旦那さまとフットマンがバスルームからそそくさと出て行ったあとで、奥様が金髪のメイドと外出から帰って来まして、彼女が新婚ほやほや幸せオーラを家中にムンムン振りまくのを、私は大変醒めた気分で眺めているところで目が覚めました。
時計を見たら、わずか10分の出来事でした。
で、目が覚めてから、旦那さまとフットマンがそんなふうなんだから、奥様は金髪の子とくっついちゃえばいいのに、と真剣に考えちゃました。
何かイヤなメイドですね。
部屋を片付けていたら、携帯ゲーム機と、ゲーム機にさしっぱなし放置プレイのゲームソフトが出てきまして、うっかり続きをやってしまいました。
マンガが原作のゲームだったんですが、確かゲーム雑誌で攻略のポイントを見たはず、選択肢でキャラクターの好感度が変化して、ゲームの展開が色々変わったはず……と思い出して、それならば原作の公式カップルと別の、お気に入りのキャラクターといちょいちょ出来るんではないかと期待したですよ。
原作の公式カップルのお相手に散々冷たくしてたら、バッドエンドになりました。
解せぬ。
取り合えずセーブポイントに戻って再プレイ。
ラスボスと思う人物を力押しでぶっ殺してみたら、バッドエンドになりました。
解せぬ。
やはり原作があるものは、原作のイメージを損なうことは出来ないということですね。
ちぇっ。
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