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名古屋港水族館に、ペンギンウォークを見に行ってきました。
ペンギンが、展示室を出て広場をお散歩します!
12月下旬から1月31日まで!
……もうすぐ終わっちゃいますね(^^;)
おっと、今調べたら2月16日まで延長開催だそうです。
都合の付く方は是非(^^)b
↑被写体が逆光にならない位置に行ったら、肝心の被写体に人間の影が落ちるという失敗の例。
ジェンツーペンギンという、体長約50センチのペンギンです。
↑後ろ姿。よちよち歩きます。かんわいい~*^^*
よちよちしているのは足の長さの関係であって、歩くこと自体が下手なわけではないようですね。
色々誤解していた自分に気付く……。
↑珍しいアングルを狙って上から撮ったペンギン。地面と一体化してしまってうまくない例その2(- -;)
ペンギンよりむしろ地面の方がキレイに撮れてる心底どうでもいい
羽を広げているのは、バランスを取っているというより体の熱を逃がすためにしているらしいです。
人間はコート着てるけど、ペンギンたちはちょっと暑いのかな?
↑飼育員さんの解説によると、「鳥なので非常に目がいい」そうな。
興味を引くものがあると、こんな感じですぐ走り寄ってきちゃうまたピントずれたチキショウ
小学生の頃に読んだ南極探検隊の体験記に書かれていた通り、全然物怖じしません。
カメラを構えてしゃがむと、ワーッと寄ってきてしまって人間の方が思わずたじたじになる勢い(^^;)
それまでは、なんとなくペンギンって、小さいヒトがむくむくの着ぐるみを着ているような印象があったのですが、こうして柵も無く向き合ってると、頭のてっぺんからつまさきまで、まごうことなき鳥類でした。
たった15分のお散歩タイムの間に、誤解やら思い込みやら間違ったイメージやら、ボロボロ剥がれ落ちていく――(- -;)
↑広場の中ほどに盛った雪山がゴール。
やっぱり雪は好きみたい。雪山が見えてきた途端、全羽がダッシュして先導していた飼育員さんの足を踏む勢い。
走ると結構速いですョ(^^;)
これもまた誤解してたな……。
そのあとは、去年の5月に見逃したところを重点的に行こうと思って、ベルーガやイソギンチャクを見てきました。
ベルーガは、意外と息継ぎが頻繁でした。
もっと長く息が続くのかと思ってました。
真っ白で口元がほにゃっとしていて可愛かった^^*
ちょうど通りかかった時に、子ガメにタッチしようというイベントをやっていたので、いそいそと列に並んでまいりました。
水槽に入った子ガメの、甲羅やヒレ状の前足に触れました。
前足の付け根が柔らかくて、求肥とか羽二重とかを連想しました。ぷにぷにのむにむにv
飼育員さんに「ひれの中に骨があるのがわかりますよ」と説明されてひれ部分を握ってみたら、確かに骨があって驚きました。
何となく、イメージではひれはひれだったんだもん……。
換気扇のプロペラとかさ。そんなイメージだった……よ…………。
骨があるという当たり前のことすら考えたことが無かった自分に気付いて、ショッキングというほどの衝撃でした。
だいたいこんな感じで水族館をあとにしたんですが、帰りがけに近くのクレーンゲームで遊んだらカメのぬいぐるみが取れました・笑