前記事に拍手ありがとうございました^^


先に東京公演を観てきた家人に「絶対いいから観てみろって！」と大プッシュされ、大阪まで生/執/事（ミュージカル/黒/執/事）を観に行ってきました。

初めて行く劇場だったので不安だったんですけどねー。

そして、劇場のサイトへ行って前もって周辺地図を丁寧に書き写していったにもかかわらず
住所を控えたにかかわらず
駅の周辺地図と照らし合わせたにもかかわらず
コンパスまで持って行ったのにもかかわらず


道に迷いました（´_ゝ｀;）





いや違うんだ聞いてくれ
地図が読めないんじゃないんだよ
大阪の建物がでか過ぎるんだ←
でかい建物に囲まれて視界が効かなくて目印になる建物の看板が見えないせいなんだよ！

よく確かめもせずに「ああ、わかった、カンタンカンタン。この道でいいんでしょ」と思い込む自分の悪いクセのせいです……（´_ゝ｀;）

駅から徒歩8分のはずなのに30分以上も迷ってました。またか。


その日の昼の部を観劇して、まだ時間があったから京都に寄りつつ帰ろうと思ったのに



大阪駅周辺でまた迷いました。






思い掛けなく大阪観光もしちゃった☆
そんで劇場を出たのは2時のはずなのに、京都に着いたのは4時でした。
わぁスゴイ！大阪から京都までって、2時間かかるんだZE☆
かかんねえよ（´_ゝ｀）



以下、生/執/事のネタバレレポートをたたんでおきます。

私が見たのは6月9日昼の部でした。
日替わりネタがあったみたいですけど、私が観たのは一回だけなので、どこが日替わりになってたかはわからないです（^^;）




黒/執/事キャラ初描き（汗）　版権絵自体が久し振り。

既に巷でうわさになってたけど、こしゃくが凄い。第一声で観客席がざわつきましたw
んーと、役者さんがエライ華奢に見えた。お人形みたい。
舞台上に女優さんがほとんどいなかったから、周りの俳優さんが大きい人ばっかりで余計小柄に見えただけかもしれませんが（^^;）
華奢な体付きに華やかな衣装を着た可憐な容姿で、自己陶酔的・変態的・嗜虐的な言動するもんだから、ギャップが激しくてもろもろ変な汁をちびりそうでした。
ギャップ萌え。
まじ萌え萌え。
こしゃく、もっと見たかったなー（´ρ｀）

グ/レ/ル役の人は長身で手足が長くって、ダンスも見応えがありました。
テンション高く縦横無尽に舞台の上を駆け回るので凄い迫力。
クールに振舞うセ/バ/スと並ぶと、対比がおっかしいの何のって。
ふたりともエライ板に付いてるなと思ったら、ミュージカルの初演から同じ役者さんなのですねー。
セ/バ/スはクールに振舞ってるかと思えば唐突にギャグかますし、あのテンションの切り替えはすげーなと思って見てました。
機械的にキビキビした動きは本当にヒト以外の何かみたい。

シ/エ/ル役の子はリアル13歳だそうで。
生身の13歳の少年が駒鳥の衣装を着ちゃうんだぜ……。
ムラムラしちゃったらどうしようかと思ったのですが、生身の13歳には、食欲（？）より保護欲が先に立った自分にちょっとほっとしましたw
健全な大人になれてたな自分、よかったな自分。

たけと坊たん、身長の割に手足が大きいアンバランスな感じが、この年齢の子供っぽくて可愛かったです。
もう爆発的に背が伸びる一歩手前なんだろうな。
いつまでも今の愛らしい姿でいて欲しいと思う一方、大人になった姿が楽しみなような気持ちでザワザワします。
うちに帰ってから告知用のポスターを見たら、あれっ？て思ったんだけど、やっぱりちょっと容姿が大人びちゃってたみたい。
撮影があったのは1月とか何とか聞いたから、ポスターから5ヶ月。もうこんなにわかるくらい変わるんだ。成長期コワイ。

ア/バ/ー/ラ/イ/ンとハ/ン/ク/スの刑事組がてくると、ここは笑っていいシーンなんだなと安心して笑っていられました。
あのダジャレ連発は日替わりなのかな。
テンポの良い掛け合いが小気味よかったです。

舞台オリジナルキャラのア/ラ/ンとエ/リ/ッ/クはふたりまとめて欲しい（｀・ω・´）キリッ
ウチに持って帰りたい（｀・ω・´）キリッ
ア/ラ/ンは自覚ないまま陰でモテてそう。エ/リ/ッ/クはフェロモン系で色気ムンムン。
このふたりが友情友情って語る様子を、柱の陰からオペラグラスを片手に眺めていたいです。
早くDVD出ないかな。

うわ、結構長く語ってしまった。自分に驚いた。