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このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は 2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。 長らくご愛顧ありがとうございました。
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毎日元気にひげ描いてます猫ヶ森ですこんにちは!

このあいだ帰宅途中に、小学低学年と思しき男の子と小さい妹と、ふたりのママンと思われる女の人が広場のところにいるのを、何気なく見ながら通り過ぎようとしたときの出来事です。

男の子は一輪車の練習をしてまして、よろけて妹にぶつかりました。
何が起きたと思う?




「あ、ゆりちゃん(仮)、ごめん!」
って言ったんだよ!





「あ、ゆりちゃん、ごめん!」
って、言ったんだよ!!






「ころんだらぶつかるところにゆりがいるのがいけないんだ!」
って言うのが兄という生き物かと思ってた!

だから一瞬耳を疑いましたよ。

自分だって痛かったろうになぁ。良いお兄ちゃんだ(;ω;)

良いお兄ちゃんだ(;ω;)

家に帰ってから
「ご両親が美しい日本語で子供たちに話しかけてるに違いない。素晴らしい(;ω;)」
と家人に感動を伝えたら

「この前、博物館に行ったらな、2歳くらいの女の子が父親に向かってな、『抱っこしろよ!抱っこしろよ!』って言ってるところに出っくわしたんだ。ツレはめっちゃ笑ってたけど、何か寒々しい気分になった」

と言ってました。

私自身も「ごめん」とか「ありがとう」とか言えない子供で苦労したんだけど、親もそれは気にしてて「ごめんなさいは!?」とか「ありがとうは!?」とかことあるごとに促されたけど、よく考えたら私も親に「ごめんね」とか「ありがとう」とか言ってもらった覚えが無いなと(´_ゝ`;;)




子供は親の真似するから仕方ないっすよ。
うん、まあ、そんな話です。





VS絵、ちょこちょこ場所取りしてるけどまだどれも完成してません(´_ゝ`;;)


モチベーション上げるために途中絵晒してみる―――。
こうしてキャンバスじゃない環境に置いてみると、手直ししたい個所がよくわかりますね。
はみだしだらけだ(^_^;)

これじゃないけど、別のひげ絵のひげキャラクターが必死の形相してて、見る度つい吹き出しそうになります。
「必死過ぎて笑える」というメカニズムの解明に頭を悩ましています。
悩むところそこじゃないんだけどねぃ~……。
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