演劇のDVDをタイトルを意識せずに観始めたら、「風と共に去りぬ」でした。
何その状況って、まあつまり家人が観てたDVDを後ろから観たのです。

舞台は南北戦争時代のアメリカ。
そっか、南北戦争か。するとそのうち学生戦争も小説になって戯曲化されて舞台になって映画になったりするのかなと思っていた自分、色々ごっちゃにし過ぎ。ちょっと落ち着こう、な？
さておきニューオーリンズの建物可愛い。ケーキみたいで可愛い。


8月9日はハグの日ということで、あとねさんの練習板で描き描きしてきました。
 
鑑賞少年少女ったー（ttp://shindanmaker.com/a/329755）」「猫猫さんは、山吹の髪色で王冠と共に木のアクアリウムに飾られた鑑賞少年です。病んだ医者に所有されています」の診断で描いたふたり。
一年ほど前に練習板で祭が起きてて、描いてみたはいいけどあまりにも不気味な仕上がりが自分の限界を超えてしまって投稿できずじまいという曰く付きのキャラクターたちです。
魅力ある不気味さなら投稿したけど、不気味なだけで拙い出来なのは始末に負えない。

投稿はしませんでしたけど、SSを撮って画像自体はこちらにはアップしてあります。興味が御有りでしたら左下にある「ブログ内検索」で医者か何かのキーワードで検索すればヒットしますのでご覧下さい。

「ハグの日」で少年が横を向いているのは、自分を王さまと思いこんでいるので、身分が下のはずの「御典医」が自分のアクアリウムをやすやすと扱ってるのが気に入らないせいです。

所有者の医者の家が自分の「宮殿」、自分は高貴な身分なので「隔離」されていて宮殿に出入りが許されているのは「御典医」だけ、少年の中ではそんなふうになっています。
「はい、陛下」「いいえ、陛下」と恭しく仕えていると見せて、その実態は所有者は医者の方。
やや倒錯した関係に滾りますねウヒヒヒヒ（^ρ^）

お気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、このお医者さん、先日行われたVSの人力車に乗っていたお医者の先生と同じ顔してます（^^;;）
私の中では同じ顔をした別人の設定。人力車の先生はいつの間にやら「妖怪飼うよ」の2匹の飼い主になってる（^^;;;;;）ので、鑑賞少年までは所有していません。



前記事に拍手ありがとうございました^^