このブログが付属していた「イラストサイト猫ヶ森美術館」は
2016年2月23日をもって閉鎖いたしました。
長らくご愛顧ありがとうございました。
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非常時のためにと買った蝋燭がたくさんあるのですが、実際は蝋燭は火災が起きやすいので照明のために用意するなら懐中電灯の方が良いと聞きまして、ならば平時に消費してしまおうと思ってゆうべは明かりを消して蝋燭を灯して夕飯を頂きました^^
圧倒的な闇です^^;
ほとんど手元しか見えません。
そのくせ蛍光灯の作るのとは違う、濃い影がくっきり壁に映っていて面白いやら恐ろしいやら。
蝋燭の小さな炎を見つめていると、視覚以外の感覚が冴えるのか、稼働を止めた機械が冷めてカチカチいう音も聞こえるし、部屋の中を流れる風の向きが変わったことまで気付きました。
あ、味覚は逆に鈍くなりました^^;
カレーだったのに、スパイスの味も何もわからなくなっててガッカリ^^;
「美味しい」というのは安心できる環境でこそ得られる贅沢だったのですね。
やかんから湯呑にお湯を汲もうとして、蝋燭の火に照らされた、滴り落ちる水の美しいことといったら(^//^)
あれを見ただけで詩人になれます。
太陽光や蛍光灯の煌々とした明かりでは気付かなかったけど、あらゆる物には妖精が宿っていたのねなどとロマンチックな気分に。
ガラス瓶にも鋼鉄の鍋にも白い陶磁器にも、あらこんなところにも妖精が。ご機嫌いかが、あははうふふv
しかし、暗がりの中で異界のものをイメージするのはやはり宜しくないです(^^;)
壁の向こうで動かしていた洗濯機がガタッといっただけで、ビクッドキッ!
そっと様子を伺ってみたけど、自分の手元以外は濃い闇の中、洗濯機がどうなっているか全然わかりません。
洗濯機からしてみたら、普通に、手順通りに稼働していただけだと思うけど、闇に対する無力感だけひしひしと募りました^^;
自分の家なのに、得体の知れないものが忍び込んでいる空恐ろしい気配、壁も天井も調度品も、明かりの中で見るのとは違う表情をして、そっぽ向かれているような心細さ。
背後の壁に映ってる、1メートルはあろうかという自分の手の影が、「手の影」という化け物に思えてきて目を離したすきに悪さをするんじゃないか、蝋燭に照らされている妖精たちも邪な類のものなのではないか、そう考え出したらどんどん怖くなってきて、怖いと思い始めたらもうずっと怖い。
「アンタ、アタシの家具のクセに、その陰に何を匿ってるの!? 出しなさいよ!」とかなんとかわめきながら、タンスを問い詰めてやりたい衝動にかられて、これはやばい正気じゃない、とさすがに照明を点けました。
ほっと息をつきながら、照明のそんなに発達していない時代には、妖怪やお化けや魑魅魍魎のたぐいがブイブイ幅を利かすわけだわ、とものすごーく納得^^;
恐怖心は人をおかしくします(^^;)b
コレ大事、テストに出ます。タブン人生の試練級のテストに出ます。
1時間以上経ってるかと思ったのにわずか30分の出来事でした。
話変わりまして。
中秋の名月の前日に作った団子^^
そこそこうさぎ。
白玉粉で作った胴体に、こしあんで目と耳を付けただけ。美味しく頂きました^^
テキトーな水加減だったのにもちもちおいしい、白玉粉万能。
ガチャでオウムがあったのでゲットしてきました。
オウムがあれば、「宝島」のジョン・シルヴァーとフリント船長ごっこができるぜー。
コップにとまれて可愛いです^^
ケータイで撮った写真がいつも暗いので、設定を色々いじってみたら更に暗く写ってしまっていてがっくり^^;
コップじゃないものに止まってますが^^;
自分、写真の才能は無いなと思った1枚。
花が大きすぎてハチドリに見える……。
南国の雰囲気のつもりで出してきたゾウさんが、やっぱりただのじょうろに見える……orz
前記事に拍手ありがとうございました^^
圧倒的な闇です^^;
ほとんど手元しか見えません。
そのくせ蛍光灯の作るのとは違う、濃い影がくっきり壁に映っていて面白いやら恐ろしいやら。
蝋燭の小さな炎を見つめていると、視覚以外の感覚が冴えるのか、稼働を止めた機械が冷めてカチカチいう音も聞こえるし、部屋の中を流れる風の向きが変わったことまで気付きました。
あ、味覚は逆に鈍くなりました^^;
カレーだったのに、スパイスの味も何もわからなくなっててガッカリ^^;
「美味しい」というのは安心できる環境でこそ得られる贅沢だったのですね。
やかんから湯呑にお湯を汲もうとして、蝋燭の火に照らされた、滴り落ちる水の美しいことといったら(^//^)
あれを見ただけで詩人になれます。
太陽光や蛍光灯の煌々とした明かりでは気付かなかったけど、あらゆる物には妖精が宿っていたのねなどとロマンチックな気分に。
ガラス瓶にも鋼鉄の鍋にも白い陶磁器にも、あらこんなところにも妖精が。ご機嫌いかが、あははうふふv
しかし、暗がりの中で異界のものをイメージするのはやはり宜しくないです(^^;)
壁の向こうで動かしていた洗濯機がガタッといっただけで、ビクッドキッ!
そっと様子を伺ってみたけど、自分の手元以外は濃い闇の中、洗濯機がどうなっているか全然わかりません。
洗濯機からしてみたら、普通に、手順通りに稼働していただけだと思うけど、闇に対する無力感だけひしひしと募りました^^;
自分の家なのに、得体の知れないものが忍び込んでいる空恐ろしい気配、壁も天井も調度品も、明かりの中で見るのとは違う表情をして、そっぽ向かれているような心細さ。
背後の壁に映ってる、1メートルはあろうかという自分の手の影が、「手の影」という化け物に思えてきて目を離したすきに悪さをするんじゃないか、蝋燭に照らされている妖精たちも邪な類のものなのではないか、そう考え出したらどんどん怖くなってきて、怖いと思い始めたらもうずっと怖い。
「アンタ、アタシの家具のクセに、その陰に何を匿ってるの!? 出しなさいよ!」とかなんとかわめきながら、タンスを問い詰めてやりたい衝動にかられて、これはやばい正気じゃない、とさすがに照明を点けました。
ほっと息をつきながら、照明のそんなに発達していない時代には、妖怪やお化けや魑魅魍魎のたぐいがブイブイ幅を利かすわけだわ、とものすごーく納得^^;
恐怖心は人をおかしくします(^^;)b
コレ大事、テストに出ます。タブン人生の試練級のテストに出ます。
1時間以上経ってるかと思ったのにわずか30分の出来事でした。
話変わりまして。
中秋の名月の前日に作った団子^^
そこそこうさぎ。
白玉粉で作った胴体に、こしあんで目と耳を付けただけ。美味しく頂きました^^
テキトーな水加減だったのにもちもちおいしい、白玉粉万能。
ガチャでオウムがあったのでゲットしてきました。
オウムがあれば、「宝島」のジョン・シルヴァーとフリント船長ごっこができるぜー。
コップにとまれて可愛いです^^
ケータイで撮った写真がいつも暗いので、設定を色々いじってみたら更に暗く写ってしまっていてがっくり^^;
コップじゃないものに止まってますが^^;
自分、写真の才能は無いなと思った1枚。
花が大きすぎてハチドリに見える……。
南国の雰囲気のつもりで出してきたゾウさんが、やっぱりただのじょうろに見える……orz
前記事に拍手ありがとうございました^^
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